植物を食べる最古のトカゲの化石、石川・白山市で発見!
植物を食べる最古のトカゲの化石が、石川県白山市(旧白峰村)の国の天然記念物「桑島(くわじま)化石壁」(白亜紀前期、約1億3000万年前)から発見されました!
桑島化石壁から01年に発見されたトカゲ類の化石が、葉などをえさにする植物食トカゲの中で世界最古とわかったと、県・市教委が発表しました。ちなみにこれまで最古の植物食トカゲは、アメリカ西部で見つかった「ディコソドン」(白亜紀中ごろ、約9960万年前)で、桑島化石壁からみつかったトカゲは、約3000万年さかのぼるそうです。
この、植物を食べる最古のトカゲは、化石を調査した真鍋真・桑島化石壁産出化石調査協議会委員(国立科学博物館研究主幹)とロンドン大のスーザン・エバンス教授が、新属新種として「クワジマーラ・カガエンシス」と命名したそうです。「クワジマーラ・カガエンシス」とはラテン語で「加賀の桑島の小さな乙女」という意味なのだそうです。
トカゲは当時も現在も、大半が肉食で、植物食はまれなのですが、「クワジマーラ・カガエンシス」という植物食のトカゲの登場の背景には、花を咲かせて栄養価の高い被子植物の出現があったとみられており、「クワジマーラ・カガエンシス」は、植物の進化を探る上でも貴重な化石なのだそうです。
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桑島化石壁から01年に発見されたトカゲ類の化石が、葉などをえさにする植物食トカゲの中で世界最古とわかったと、県・市教委が発表しました。ちなみにこれまで最古の植物食トカゲは、アメリカ西部で見つかった「ディコソドン」(白亜紀中ごろ、約9960万年前)で、桑島化石壁からみつかったトカゲは、約3000万年さかのぼるそうです。
この、植物を食べる最古のトカゲは、化石を調査した真鍋真・桑島化石壁産出化石調査協議会委員(国立科学博物館研究主幹)とロンドン大のスーザン・エバンス教授が、新属新種として「クワジマーラ・カガエンシス」と命名したそうです。「クワジマーラ・カガエンシス」とはラテン語で「加賀の桑島の小さな乙女」という意味なのだそうです。
トカゲは当時も現在も、大半が肉食で、植物食はまれなのですが、「クワジマーラ・カガエンシス」という植物食のトカゲの登場の背景には、花を咲かせて栄養価の高い被子植物の出現があったとみられており、「クワジマーラ・カガエンシス」は、植物の進化を探る上でも貴重な化石なのだそうです。
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2008年04月04日|植物を食べる最古のトカゲの化石、石川・白山市で発見!


