カンガルー、安楽死計画が一転して移送計画に(豪)
カンガルーが増えすぎてしまったオーストラリアの首都キャンベラ近郊。軍敷地内の野生カンガルーの増加が環境に悪影響を与えるなどとして、オーストラリア国防省が、薬物注射によるカンガルーの安楽死を計画しました。
これに対して、動物愛護団体などが「政府は鯨の殺りくには反対するのに、カンガルーは殺すのか」と批判を繰り広げ、元ビートルズのポール・マッカートニーさんがインターネット上に非難のコメントを寄せるなど、批判は他国にも広がっていました。
その後オーストラリア政府は、3月31日に野生のカンガルー約400頭を駆除する計画を撤回し、カンガルーの別の土地への移送などを検討する方針を発表しました。
ただ、オーストラリア政府は、食用やペットフード用の加工肉として、毎年200万頭のカンガルー処分を企業に認可しており、今回の野生カンガルー400頭の駆除撤回は、環境保護団体の批判をかわすポーズに過ぎないとの指摘もあるそうです。
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これに対して、動物愛護団体などが「政府は鯨の殺りくには反対するのに、カンガルーは殺すのか」と批判を繰り広げ、元ビートルズのポール・マッカートニーさんがインターネット上に非難のコメントを寄せるなど、批判は他国にも広がっていました。
その後オーストラリア政府は、3月31日に野生のカンガルー約400頭を駆除する計画を撤回し、カンガルーの別の土地への移送などを検討する方針を発表しました。
ただ、オーストラリア政府は、食用やペットフード用の加工肉として、毎年200万頭のカンガルー処分を企業に認可しており、今回の野生カンガルー400頭の駆除撤回は、環境保護団体の批判をかわすポーズに過ぎないとの指摘もあるそうです。
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2008年04月03日|カンガルー、安楽死計画が一転して移送計画に(豪)


